※PR文を含みます
【地域型jpドメイン】とは、末尾が「.jp」で終わるドメイン名(jpドメイン)のうち、登録者の所在地をもとに、都道府県名、市町村名などで分類されたものです。
一般の個人や組織が登録できる「一般地域型ドメイン」と、地方公共団体が登録できる「地方公共団体ドメイン」の2種類があります。
いずれも、セカンドレベルドメイン(.jpの左隣)に都道府県・政令指定都市名、サードレベルドメイン(末尾から3番目)に市区町村名、フォースレベル(右から4番目)に組織名が登録されています。
例えば、東京都新宿区のエグザンブル株式会社が「example」というドメイン名で一般地域型jpドメインを取得すると、その組織のドメインは「soshiki.chiyoda.tokyo.jp」となるのです。
地方公共団体ドメイン名は、都道府県・政令指定都市、市区町村のために予約されたドメインです。道府県は「pref.道府県名.jp」、東京都は「metro.tokyo.jp」、政令指定都市は「city.市名.jp」、市と東京23区は「city.市名.都道府県名.jp」、町は「town.町名.都道府県名.jp」、村は「vill.村名.都道府県名.jp」という形式になっています。
レンタルサーバー比較なびは、レンタルサーバーサービスの比較サイトです。各レンタルサーバーの中でも『共有(共用)サーバー』『VPS(仮想サーバー)』『マネージドサーバー』の3つの種類を主に取り扱っています。人気のサーバーから、初心者でも使いやすく、また、法人でも安心して運用できるサーバーなど幅広く徹底比較。
比較情報の他にも、レンタルサーバーの基礎知識やお得なキャンペーン情報、お役立ちコラム、ホームページの作り方など役立つ情報が満載です。
レンタルサーバーの選びに迷ったら、ぜひレンタルサーバー比較なびを参考になさってください。