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【共有SSL】とは、サーバー業者に発行されたSSL証明書を、他のユーザーと共有して利用するSSL証明書のことです。
例えば、レンタルサーバーを提供している業者は、そのサーバーのドメインに対してSSL証明書を取得しています。
それを「共有SSL」として無料でユーザーに公開、サービス化しているのです。
サーバー業者が取得代行したものを共有するため手間は省けますが、ユーザーはその業者が指定するドメインでSSL証明書を利用することになります。つまり、通常のWebサイトのドメインが「http://○○○.com」だったとしても、SSL通信を行う場面においては「https://□□□-△△△.○○○.jp」のように、サーバー業者で取得したドメインに変換されて表示されるということです。
したがって、無料で手軽に利用できるというメリットがある一方、ドメインの変換により訪問者に疑惑や不信感を与え、個々のWebサイトとしては身元保証の信頼性が得られないというデメリットがあります。
レンタルサーバー比較なびは、レンタルサーバーサービスの比較サイトです。各レンタルサーバーの中でも『共有(共用)サーバー』『VPS(仮想サーバー)』『マネージドサーバー』の3つの種類を主に取り扱っています。人気のサーバーから、初心者でも使いやすく、また、法人でも安心して運用できるサーバーなど幅広く徹底比較。
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