エックスサーバーの無料お試し期間,ドメイン,SSL利用でお得に利用！

今回はエックスサーバーの無料お試し期間について紹介いたします。レンタルサーバーで心配な事はWordPressやMySQLなど使いたい機能がちゃんと備わっているかどうかですよね？そういったユーザーの疑問を解消するため、レンタルサーバーには利用したい機能がきちんと利用できるかを判断出来るようにお試し期間が設定されている事がほとんどです。また、本契約には契約開始日というのが存在します。そこで、このお試し期間を利用して一番お得な契約日をご紹介いたします。

エックスサーバーの無料お試し期間と他社の無料お試し期間

エックスサーバーの無料お試し期間は全プランで共通して10日間です。これはその他の一般的なレンタサーバー会社と比較しても普通と言えます。

主要なサーバーのお試し期間は以下の通りです。

このお試し期間中に、利用したい事ができるのか確認しておきましょう。スムーズに行うためにも事前に実施すべき項目をリストアップする事をおすすめします。ただし、エックスサーバーのお試し期間中は利用できない機能があります。以下の機能については制限がありますので注意が必要です。

制限される機能

・メールアカウントの作成

・その他プログラムを用いたメール送信全般

・FTPアカウントの追加

また、お試し期間中は機能以外にもコントロールパネルの操作性、サーバーの軽さ、重さなどもチェックしておくと良いでしょう。サーバーの軽重は利用する時間帯でも変化がありますので、計測する際はユーザーの利用頻度が高い時間に行うのが良いでしょう。

無料お試し期間を利用した一番お得な契約日は？

エックスサーバーにはこのように無料お試し期間が存在するのですが、お試し期間と言っても、ほとんどの方が実際にその後も利用する事だと思います。そこで、無料期間を一番長く利用する方法を特別にご紹介します！エックスサーバーの無料お試し期間は10日間ですが、エックスサーバーの料金が発生するタイミングはお試し期間開始日の翌月1日から起算されます。よって、無料期間を一番長く利用するには、月初に申し込みをするのが一番お得となります。月初に申し込みをすれば、料金が発生しない期間は一ヶ月まるまるという事になるため、出来るだけ月の始めに利用を開始するのがいいですね

1ヶ月無料で利用できる本契約のタイミングは？

また、よくある質問として、一番得する本契約のタイミングについて紹介します。よく無料期間の終了間際に本契約するのが一番良いとお考えの方がおられるのですが、上述の通り、エックスサーバーの料金起算日はお試し期間開始日の翌月1日からです。という訳で、継続して利用する予定であれば、お試し期間の最終日を狙わなくても、エックスサーバーで問題ないという事が判れば、後で忘れないように手の空いている時に申し込みをしておくと良いでしょう。

無料で使えるエックスサーバーのSSL

エックスサーバーには無料お試し期間以外にもお得なメリットがあります。それは独自SSLであれば無料で利用可能なところです。更新料も不要でエックスサーバーで利用のサーバーであれば無制限で設定が可能です。もしも、エックスサーバーの独自SSLではなく、独自ブランドの企業認証SSLを利用したい場合でも最大2年まで利用料金が半額となる半額キャンペーンは 2019年4月30日まで実施しています ので、是非活用しましょう。

エックスサーバーでもらえるドメインキャンペーン

上記のようにエックスサーバーは普段から様々なキャンペーンを実施していますが 、ドメインが無料でもらえるキャンペーンは2018年10月末をもって終了していますので、気をつけましょう。ただ、ドメインが無料でもらえるキャンペーンは定期的に実施されているので、必要な方はキャンペーンのタイミングで契約するとお得です。ただドメイン無料キャンペーンが実施されていなくても、代わりに別のキャンペーンを実施してくれる事が多いので、あまり損をするような事はないかも知れません。

まとめ

いかがでしたでしょうか？今回はエックスサーバーの無料お試し期間と期間中にやっておくべき事とお得に利用できる契約日について紹介させていただきました。記事で紹介の方法を利用すれば1ヶ月無料で利用できますので是非ご活用ください。また、エックスサーバーは普段からキャンペーンを実施していますし、基本的に安いのでコストで選ぶならおすすめなサーバーです。レンタルサーバー比較なびでは様々なポイントでレンタルサーバーの人気ランキングを実施していますので、是非ご活用ください。

関連するコラム記事

SEO効果は？中古ドメインのメリットやデメリットについて ドメイン強化でサイトへの流入を増やす！ドメインパワーを上げる方法5つ JPドメインの登録・管理を行なう日本レジストリサービス（JPRS）とは .shopや.tokyoなど新ドメインが増加！新ドメインのメリットとデメリット