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日本語ドメインはSEOに強い?メリット・デメリットをご紹介

日本語ドメイン

日本語ドメインとは、ドメイン名が日本語(ひらがな、カタカナ、漢字など)で表示されるドメインを指します。日本語ドメインを有効活用するには、日本語ドメインそのものについてよく理解しておくことが大切です。


今回は「日本語ドメインのSEO上の性質」や「日本語ドメインのメリット・デメリット」について詳しくご紹介します。




日本語ドメインはSEOに強い?

日本語ドメインはSEOに強いのか日本語ドメインは、検索キーワードとドメイン名が完全一致したときに、若干ですが上位表示されやすくなると考えられています。

これはGoogleが、ドメイン名も検索キーワードとの関連性を測るうえでの1つの指標にしているためです。

また、「完全一致したときに上位表示されやすくなる」といってもその影響度は大きいとは言えません。検索キーワードと完全一致したドメインより、通常のドメインのほうが上位表示されているケースはいくらでもあります。


その一方で、Google2012年にEMDアップデート」という検索アルゴリズムの更新を行っています。

これは「低品質なサイトは、検索キーワードとドメインが完全一致する場合でも評価を下げる(上位表示させない)」というアップデートです。

2012年に行われたこのEMDアップデートは、当初は英語の検索のみに適用されましたが、2016年現在は日本語や他言語にも適用されていると言われています。


Googleのアルゴリズムがコンテンツの品質重視になってきていることからも、ドメイン名の評価のウェイトは大して高くないと考えられます。このことから、クローラー対策としての日本語ドメインはあまり大きなインパクトを与えないようです。



日本語ドメインのメリット

日本語ドメインのメリットはどのような点が挙げられるでしょうか。


検索結果で目を引きやすい

検索結果で目を引きやすいドメイン名が視覚的に検索者の目を引きやすくなります。

nihongodomaindounano.com」と「日本語ドメインどうなの.com」であれば、日本人にとっては後者のほうが分かりやすく、認知されやすいメリットがあります。




URLが覚えやすく直接アクセスしやすい

ドメイン名が日本語であるため、URLを覚えやすくなります。

また、アドレスバーに日本語を直接打ち込んでアクセスすることも可能になります。



日本語ドメインのデメリット

次に、日本語ドメインのデメリットを挙げていきます。


EMDアップデートの影響を受けるリスクがある

Googleに低品質サイトと判断された場合、ドメイン名と一致した検索キーワードでも上位表示されなくなります。


Punycodeへの変換が煩わしい

DNSなどでは日本語ドメインをそのまま利用することはできないので、Punycode(ピュニコード)に変換しなければならない場合があります。日本語ドメインはWebサイトのURL表示意外すべてこの変換がなされるため、メールアドレスやSNSへのシェアの際のULRもまたPunycodeに変換されます。このようなPunycodeの確認は、変換サイトなどを利用して確認することができます。


例えば「日本語ドメインどうなの.com」をPunycodeに変換すると「xn--p8j9ceq0ysh7fufo691cpxc355l.com」になります。


また、日本語ドメインのURLをコピーして貼り付けた場合などもPunycodeで表記されます。そのためURLが長くなってしまうことがあります。


対応していないサーバーがある

レンタルサーバーなどにおいては、日本語ドメインに対応していないサーバーもあるので、契約前に確認しておく必要があります。


おわりに


以上が日本語ドメインのSEO上の性質と、主なメリット・デメリットです。

近年サイトの評価は中身のコンテンツを評価するのが主流となっていますが、今後の検索アルゴリズムのアップデートも引き続きチェックし続ける必要があります。

日本語ドメインもアップデート次第で、その性質やメリット・デメリットが変わってくるかもしれません。

アルゴリズムの変化の流れに乗りつつ、日本語ドメインを上手に活用していきたいものですね。

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