マネージドサーバー比較ランキング

※PR文を含みます

公開日:2015.10.15更新日:2020.10.27

マネージドサーバーは、その名の通り、マネージド(管理されている)専用サーバー・VPSサーバーのことです。専用サーバーや、VPSサーバーは自分で管理する必要がありましたが、マネージドサーバーは管理・運用をレンタルサーバーが行っています。自由度が高く、管理においては安心して利用できるため、おすすめです。ここではマネージドサーバーのランキングを掲載しています。

お悩み別!マネージドサーバーのおすすめポイント

「専用サーバーを使いたいけど保守管理は不安」

マネージドサーバーはサーバーを専有しつつも保守管理はレンタルサーバー会社へお任せできるのが大きなメリット。サーバーに詳しい人がいない、社内のサーバー管理にかかるコストは削減したい方におすすめです。

「安定性したサーバー運用をしたい」

比較的安価な共用サーバーは1つのサーバーを他の契約者と共同で利用しています。 そのため、他のサーバーの利用状況によってはパフォーマンスが左右されやすいデメリットがあります。 マネージドサーバーは、1つのサーバーを1契約者が専有できるため他者の影響を受けません。

「アクセス集中が不安」

一時的にアクセスが集中しても安定した表示・運用ができる機能が備わっているマネージドサーバーもあります。特にECサイトなどはサイトの表示スピードがお客様の購入意思決定に直結しやすいため、機会損失を防ぐ機能も視野にいれましょう。

【さくらインターネット】さくらのマネージドサーバ

さくらインターネット さくらのマネージドサーバ
総合評価
4
月額価格 13,200円~
容量 700GB
サポート 申し込み前からサービス利用中まで無料電話サポートあり!
サーバー種類 マネージドサーバー

【さくらインターネット】さくらのマネージドサーバのおすすめポイント

1. サーバー1つを専有できるので他のユーザーの影響を受けず快適で安定したサーバー環境で運用が可能!
2. 専用のサーバーを使いたいが、面倒な管理・運用はまかせたいという方におすすめ。
3. 容量も充実しており、コンテンツを多く扱うホームページには最適。

【KDDI CPIサーバー】マネージド専用サーバー 「CHM-Z」

KDDI マネージド専用サーバー マネージドプラン
総合評価
4
月額価格 33,000円~
容量 480GB~
サポート サーバー移転代行サービス無料
サーバー種類 マネージドサーバー

【KDDI CPIサーバー】マネージド専用サーバー 「CHM-Z」のおすすめポイント

1. webとメールのサーバーを分離できるので影響を受けない快適な環境での運用が可能。
2. 初心者向けの電話サポートありで、初めてのサーバー運用でも安心して利用できます。
3. 耐久性と信頼性を兼ね備え、高速読み書き可能なSSDを搭載!

【カゴヤ・ジャパン】マネージド専用サーバー

カゴヤ・ジャパン マネージド専用サーバー
総合評価
3
月額価格 11,000円~44,000円
容量 1TB~
サポート サーバー乗り換えおまかせパックで安心
サーバー種類 マネージドサーバー

【カゴヤ・ジャパン】マネージド専用サーバーのおすすめポイント

1.マネージドだからサーバーの知識が無くても安心してお任せできます
2. 法人利用率90%!確かな実績のあるレンタルサーバーです
3. webとメールサーバーが別のため、どちらも安定した運用が可能。

【エックスサーバー】エックスサーバービジネス

エックスサーバービジネス
総合評価
3.5
月額価格 5,016円~79,200円
容量 300GB~4TB
サポート サーバー移管からお任せ可能で初心者でも安心!
サーバー種類 共有サーバー

【エックスサーバー】エックスサーバービジネスのおすすめポイント

1.実績多数の「エックスサーバー」によるビジネス向けサーバー
2.プロによるサーバー移転・各種設定の無料代行サービスあり
3.Webサイト高速・安定化機能の「エックスアクセラレータ」が標準搭載!

キャンペーン情報

期限
2022年5月19日(木) 18:00 ~ 2022年8月25日(木) 18:00まで
内容
<8/25まで>【3年以上の契約】で高機能SSL証明書が1年分相当が無料

期間中、新規に3年以上の複数年契約を申し込みした方に限り、下記のSSL証明書の1年間分の使用料が無料になります。
  • SecureCore ドメイン認証SSL
  • SecureCore 企業認証SSL
  • SecureCore EV SSL

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マネージドサーバーの選び方

マネージドサーバーの選び方

専用サーバーのサービスの1つに、マネージドサーバーというものがあります。Webやレンタルサーバーなどに関する専門知識が豊富なスタッフがいない企業でも、安定して運用しやすい法人向けのレンタルサーバーがマネージドサーバーです。
現在マネージドサーバーを提供しているサーバー会社は複数ありますが、何を比較すれば良いのでしょうか?おすすめのマネージドサーバーの選び方を、3つのポイントを比較しながらご紹介します。

 

 

 

 

容量の比較

各サービスによって、マネージドサーバーのHDDの最大容量が異なります。どのようにレンタルサーバーを利用するかによっても必要な容量は変わってきますが、一般的に、法人が利用するレンタルサーバーの容量の多くは、メール利用によって占められています。
そのため、ホームページの運用だけを想定している場合はそこまで大きな容量は必要ありません。しかし、社員の多くがメールを頻繁に利用し、書類やデータなどもメールに添付する場合は容量に余裕を持っておいた方が良いでしょう。
以下に、従業員の数やメールを利用する頻度別の、必要な容量の目安を記しておきます。参考にしてください。

(例1)
・従業員数50人
・1人当たりの平均メール数50通
・5MBのファイルを1日10個受信する
→メールに必要なレンタルサーバーの容量は約52GB

(例2)
・従業員数20人
・1人当たりの平均メール数10通
・2MBのファイルを1日3個受信する
→メールに必要なレンタルサーバーの容量は約2.5GB

(例3)
・従業員数100人
・1人当たりの平均メール数100通
・3MBのファイルを1日20個受信する
→メールに必要なレンタルサーバーの容量は約126GB

価格の比較

法人向けのレンタルサーバーを選ぶ場合、あまりに低価格のものは安定性やセキュリティ面、サポート面などに不安があるため、おすすめしません。
法人向けの中でもリーズナブルな価格であれば、月額3,000円~利用できるものもありますが、プランや容量などによっては2万円~することもあります。
また、別途で初期費用も必要です。初期費用は9,000円~92,000円ほどまで、大きな開きがありますが、やはり対応できる内容によって価格にも差が出てしまいます。
企業の規模、従業員数、どのようなことにレンタルサーバーを利用するのかなどによって、見合うレンタルサーバーと費用は大きく変わってくるでしょう。
お客様から信頼を得ることも重要な仕事の1つと捉えれば、専用サーバーのシステム構築にはある程度の費用が必要です。

サポート体制の比較

サポート体制の比較サポート体制にも各社、特色があります。24時間365日有人監視がついているところ、初心者向けに電話サポートがあるところ、訪問サポートがあるところなどさまざまです。
また、法人向けレンタルサーバーの中には、Web利用とメール利用でレンタルサーバーを分離できたり、無料のバックアップサービスがついていたり、法人が利用しやすいように工夫されているものが多くあります。
レンタルサーバーの知識が薄く、少しでも不明点があれば直接聞きたいという場合は、電話サポートが充実しているところ、とにかくセキュリティを重視したい場合は24時間の有人監視がついているところを選ぶなど、自社のスタッフが持つスキルや知識量などに合わせて必要なサポートを考えてみてください。

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