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レンタルサーバーを選ぶ際に、気になるのは「容量の大きさ」という方は多いのではないでしょうか。容量が大きければ大きいほど、できる事は増えていきます。画像や動画などのリッチコンテンツをホームページ内に公開したい、社内でのオンラインストレージにサーバーを活用したい、複数ホームページを運用したい、メールサーバーを構築したいなどをお考えの方には大容量サーバーをおすすめします。大容量のレンタルサーバーでできること、向いているサイトやメリット・デメリットを解説します。
レンタルサーバーを利用するにあたって、自分はどのくらいの容量が必要なのか迷っている方もいると思います。大容量となれば、それなりに料金もかかりますので、レンタルサーバーを使う目的を明確にし、無駄のないように選ぶことが大切です。
サイトで動画コンテンツの公開や配信を行う場合は、通常のサイトよりも容量と転送量が大きくかかるため、それに見合ったレンタルサーバーを選ぶのがポイントとなります。 動画のファイル容量は、「解像度」「長さ」で大きく異なるため、どのようなコンテンツをサーバ上に置くかで必要な容量が大きく変わります。 また、1日や1ヶ月あたりの転送量もしっかり確認しましょう。転送量が少ない場合は、コンテンツ配信に制限がかかってしまうことがあります。
たとえば、mp4形式で配信する場合、解像度にもよりますが1分間で10MB~15MB程度のファイル容量となります。10分間の動画なら100MB~150MB程度です。
レンタルサーバーをデータの保管場所(オンラインストレージ)として利用したい場合にも大容量サーバーはおすすめです。
ただし、ストレージとして活用する場合にはいくつかチェックすべきポイントがあります。
ひとつのレンタルサーバーで複数のサイトを運営したい場合は、まずは「マルチドメイン」に対応しているレンタルサーバーを選ぶ必要があります。 また、設定可能なドメイン数もサービスごとに決まっている場合もあるので、あらかじめ確認しておくと良いでしょう。 複数サイトの場合、サイト規模にもよりますがサーバー容量だけではなく、転送量も多く必要になる場合もあります。事前にしっかり確認しましょう。
レンタルサーバーを使ってメールサーバーを構築したい場合、特に会社用のメールサーバーの場合は、 「メールアドレスごとのストレージ容量」×「利用できるメールアドレスの数(社員数)」によってサーバーの容量が大きく変わります。とくに添付ファイル等のやり取りが発生する場合は、1メールあたりの容量も大きくなりがちですのでその点も考慮しましょう。
レンタルサーバーの「転送量」とは、ユーザーがサイトにアクセスした際に、サーバーからユーザーへ送られるデータの量です。 レンタルサーバーによっては、1日またはひと月あたりの転送量の上限が設定されている場合が多くあります。注意したいのは、表記上は「無制限」となっている場合でも、転送量目安は存在していることが多くあります。 転送量を超えない範囲で、サーバーを運用する必要があることはしっかり把握しておきましょう。もし、転送量を超えてしまった場合、一般的には速度制限がかけられてしまうため、表示速度が遅くなりユーザビリティに影響がでる恐れがあります。
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