エックスサーバーとXserverビジネスの違いは3つ!両者を徹底比較

※PR文を含みます

公開日:2022.06.01更新日:2022.09.08
エックスサーバーとXserverビジネスの違い

高速性・機能性・安定性などに優れ、国内No.1のレンタルサーバーシェアを誇るエックスサーバー(Xserver)は、ビジネス向けレンタルサーバーとして「Xserverビジネス」も提供しています。通常のエックスサーバーでもビジネス利用は可能ですが、法人向けプランである「Xserverビジネス」と、どのように違うのか疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、エックスサーバーとXserverビジネスの違いについて解説し、シーンにあわせてどちらのプランがオススメかもご紹介していきます。現在、ビジネス用途のレンタルサーバーをお探しの方や、通常のエックスサーバーを利用していてサーバー変更をご検討されている方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

 

Xserverビジネスがオススメな方

・会社の安全性、信頼性担保のためにセキュリティを強化したい
・特にECサイトなど不特定多数の個人情報を取り扱うサイトを運用したい
・サーバー変更が社内の技術的要因で困難なため保守を手厚くしたい
・サーバー変更にともなう作業工数の削減したい

 

通常のエックスサーバーがオススメな方

・ディスク容量やサーバースペックは確保しつつ、費用はできるだけ安くおさえたい
・自社内に技術スタッフがいるため、サーバー周りは自社で十分対応できる
・主にコーポレートサイトなどを運用したい

 

Xserverビジネスとは?

Xserverビジネス

Xserverビジネスは、エックスサーバーが220万サイト以上の運用実績で培ったノウハウをもとに、2018年5月から始まったエックスサーバーの法人向けレンタルサーバーです。

大量アクセスに強く、表示速度が速いところに定評があり、セキュリティの充実度も申し分ないため、大手企業から中小企業まで多くの導入実績があります。

法人向けレンタルサーバーとは?

そもそも、法人向けレンタルサーバーとはどのようなものでしょうか。法人向けレンタルサーバーは、その名の通り法人ユーザーを対象としてサービス展開されたレンタルサーバーのことで、通常のレンタルサーバーと違い、

  • サーバースペック
  • セキュリティ
  • サポート体制

などが強化されています。

レンタルサーバーをメールサーバーとしても活用する場合は、会社の規模や従業員数に合わせたディスク容量が必要です。

また、大規模なサービスサイトを運用する場合は、膨大なアクセス数に耐えられるような転送容量を備えていたり、これまで蓄積してきた大量の個人情報およびプライバシーに関わる重要な情報が外部に漏れないよう、セキュリティが厳重に施されているのが特徴です。

さらに、サーバー周りの設定や管理は専用の技術者がいないと困難ですが、法人向けレンタルサーバーの場合は、通常プランよりもサポート体制が充実しているため、ホスティング会社に管理を任せることもでき、安心して使用できます。

通常のエックスサーバーとXserverビジネスの違い

通常のエックスサーバーはスタンダード・プレミアム・ビジネスの3つのプランがありますが、今回は最もオーソドックスなスタンダードプランで両者を比較していきます。

項目 エックスサーバー(スタンダード) Xserverビジネス(スタンダード)
初期費用 3,300円2022年8月より初期費用0円 16,500円
月額費用(36か月契約の場合) 990円 3,762円
Webサーバーシステム nginx
ディスクの種類 オールNVMe RAID10構成
ディスク容量 300GB
転送容量 無制限
SSL(無料・オプション) あり
データベース(My SQL) 無制限
マルチドメイン 無制限
サブドメイン 無制限
Web改ざん検知機能 なし あり
セコムセキュリティ診断 あり
自動バックアップ 毎日
オリジナルCGI 対応
PHP 対応
Cron 対応
SSI 対応
WAF あり
電話サポート 平日 10:00~18:00
メールサポート あり(24時間対応)
設定代行回数 なし 月3回まで
高性能メールフィルタ(Cloudmark) なし 30個
ホームページ制作代行 なし あり
永久無料ドメイン .com / .net / .org / .info / .biz / .xyz / .link / .click / .blog / .online / .site のいずれか .com /.net / .org / .info / .biz / .xyz / .blog / .link / .click / .online / .site /.jp  / .co.jp / .or.jp / .ne.jp / .gr.jp のいずれか

サーバーの性能自体はエックスサーバーもXserverビジネスも大きく変わりませんが、ビジネス用途向けであるXserverビジネスのほうがサポート体制・セキュリティ面で優れています。

セキュリティ

現状では、XserverビジネスのWeb改ざん検知機能と高性能メールフィルタが、エックスサーバーでは利用できません。

少し前までは、企業認証SSL・EV SSLやセコムセキュリティ診断なども通常のエックスサーバーでは利用できなかったのですが、現在は対応しています。

サポート体制

Xserverビジネスでは月に一定回数まで無料の設定代行サービスが、通常のエックスサーバーでは有料になります。

  • サーバー移転→33,000円(税込み)
  • CMSインストール→5,500円(税込み)
  • メールアドレス作成→5,500円(税込み)
  • 独自ドメイン設定→5,500円(税込み)
  • サブドメイン設定→5,500円(税込み)
  • サーバーのデータ削除→11,000円(税込み)
  • その他サーバーパネルの操作代行→別途お見積り
  • まとめて初期設定→33,000円(税込み)

どのぐらいの頻度で上記項目を依頼することになるのか、自社の状況をふまえあらかじめ予測を立てておくとよいでしょう。

料金

エックスサーバーもXserverビジネスも、契約期間が長くなればなるほど月額費用が安くなります。

<36か月で契約した場合>

エックスサーバーは月額990円なので36か月で35,640円、Xserverビジネスは月額3,762円なので36か月で135,432円となり、3.8倍の差があります。

なお、両者とも定期的にキャンペーンを行っており、期間中は月額費用が安くなっていることが多いので、公式ホームページで一度確認してみてください。

エックスサーバーの料金プラン

Xserverビジネスの料金プラン

Xserverビジネスの特徴

Xserverビジネスの特徴は以下5点です。

Xserverビジネスの特徴
  1. 安定性と高速性に優れたハイスペック環境
  2. 厳重なセキュリティ機能
  3. サーバー周りの無料設定代行サービス
  4. ホームページの無料制作サービス
  5. 永久無料で利用できる独自ドメインの種類が豊富

1.安定性と高速性に優れたハイスペック環境

サーバースペックの高さはXserverビジネスが他のレンタルサーバーと違う大きな特徴の一つです。

スペック
  • 最大48コアCPU&大容量512GBメモリで安定性を確保
  • 安定性と高速性で定評がある世界シェアNo.1のWebサーバーシステム「nginx(エンジンエックス)」を採用
  • オールNVMe RAID10構成により、従来のオールSSD環境とくらべ、読み込み速度が最大約14倍向上
  • 国内最大級のバックボーン回線に10Gbpsで直結し、スムーズなデータ通信を可能にする

2.厳重なセキュリティ機能

盤石なセキュリティ体制も特徴です。以下のような機能やサービスがあります。

機能・サービス
  • Web改ざん検知機能
  • セコムセキュリティ診断
  • 「企業認証SSL」や「EV SSL」が利用できる

Web改ざん検知機能

Web改ざん検知機能とは、Webサイト改ざんやマルウェア、フィッシングサイトなどといった脅威に晒されていないかを毎日自動診断する機能です。

問題を検知したときは、すぐにメールで通知が来るため、万が一のことが起きたとしても早急に対応できます。

セコムセキュリティ診断

セコムセキュリティ診断とは、セコムトラストシステムズ社のセキュリティ診断サービスです。ネットワーク上の脆弱性を定期的に診断し、不正アクセスを未然に防ぐことができます。

「企業認証SSL」や「EV SSL」が利用できる

有料にはなりますが、無料の独自SSLに加えてよりセキュリティの強い「企業認証SSL」や「EV SSL」が実装できます。

企業認証SSLとは、認証局に組織の法的実在性を証明することで利用でき、信頼性も高く、独自SSLよりもセキュリティレベルが高いのが特徴です。

一方でEV SSLとは、組織の法的実在性のほか、所在地のような物理的実在性、申し込み意思、承認者の確認など世界基準の厳格な審査を経て発行されます。

価格は安くはありませんが、SSL認証の中でも最も安全性・信頼性を証明できます。

補足

なお、企業認証SSLとEV SSLはもともとXserverビジネスでしか利用できませんでしたが、2021年8月5日から、通常のエックスサーバーでも実装可能になりました。

3.サーバー周りの無料設定代行サービス

専門知識と技術が必要なサーバー周りの保守・運用を代行してくれる大変心強いサービスです。

以下がサポート内容です。

サービス名 サービス内容
サーバー移転 運用中のサーバーからXserverビジネスへのWebサイト移転を代行(※1つのサーバーアカウントにつき1回まで無料。2件目からは1件あたり税込み16,500円)
CMSインストール WordPress/EC-CUBE/Pukiwikiのインストール(1件まで/5営業日程度)
メールアドレス作成 メールアカウント設定を追加(30アカウントまで/2営業日程度)
独自ドメイン設定 独自ドメイン設定を追加(10ドメインまで/2営業日程度)
サブドメイン設定 サブドメイン設定を追加(10ドメインまで/2営業日程度)
サーバーのデータ削除 指定したディレクトリ配下のデータを削除(3営業日程度)
その他サーバーパネルの操作代行 サーバーパネルで提供する各機能・設定の操作を代行作業(別途お見積り)
まとめて初期設定 ・CMSインストール(合計10件まで) ・メールアドレス作成(100アカウントまで) ・独自ドメイン設定(10ドメインまで) ・サブドメイン設定(20ドメインまで) ※すべてまとめて2営業日

4.ホームページの無料制作サービス

1つのサーバーアカウントにつき1サイトまで、エックスサーバーのスタッフがドメイン設定から公開までホームページ制作を代行してくれるサービスです。

サイトはあくまで簡易的なものになるため、細かい調整はできませんが、Webサイトとして運用する上で最低限必要な機能はすべて揃っています。

さらに、独自SSLの搭載やレスポンシブウェブデザインへの対応もしており、約1~3営業日程度で完了するため、早急にホームページが欲しい方にとってはとても便利なサービスと言えるでしょう。

5.永久無料で利用できる独自ドメインの種類が豊富

Xserverビジネスで取得したドメインは永久無料で使用でき、選べる種類も豊富です。

「.com /.net / .org / .info / .biz / .xyz / .blog / .link / .click / .online / .site /.jp  / .co.jp / .or.jp / .ne.jp / .gr.jp」の全16種類の中から選べます。

特に、「.co.jp」ドメインは日本で登記された企業のみが取得できる信頼性の高いドメインです。通常、ドメイン取得費は4,000円ほど、ドメイン更新費は年7,000円ほどかかります。このようなドメインが契約期間中は無料で使用できるのはコスト削減にもなるため、大変おすすめです。
※ただし、一部のドメインには取得するための条件があるため注意が必要です。

6.SLE 品質保証制度がある

SLA(Service Level Agreement)とはサービス提供を行なう事業者が、契約者に対してサービス内容を保証することをいいます。
Xserverビジネスは月間サービス稼働率が99.99%を下回る場合に、月額料金の一部または全額の返金対応を行なっています。
以下が保証の基準と返金率です。

稼働率(非稼働時間) 返金率
99.90%以上、99.99%未満(5~50分) 月額利用料の10%
99.50%以上、99.90%未満(51~250分) 月額利用料の15%
99.00%以上、99.50%未満(251~500分) 月額利用料の30%
90.00%以上、99.00%未満(501~5,000分) 月額利用料の50%
90.00%未満(5,001分~) 月額利用料の100%

なお、稼働率の算出方法については、公式ホームページをご覧ください。
お客様への安定したサービス提供に向けて定めたSLA(品質保証制度)のご案内

Xserverビジネスの3つのプラン

Xserverビジネスのプランは、スタンダードプラン・プレミアムプラン・エンタープライズプランの3つです。

項目 スタンダード プレミアム エンタープライズ
初期費用 16,500円
月額費用(※36か月既契約の場合) 3,762円 7,524円 11,286円
ディスク容量 300GB 400GB 500GB
転送容量 無制限
SSL(無料・オプション) あり
データベース(My SQL) 無制限
マルチドメイン 無制限
サブドメイン 無制限
Web改ざん検知機能 あり
セコムセキュリティ診断 あり
自動バックアップ 毎日
オリジナルCGI 対応
PHP 対応
Cron 対応
SSI 対応
WAF あり
電話サポート 平日 10:00~18:00
メールサポート あり(24時間対応)
設定代行回数 月3回まで 月5回まで 月5回まで
高性能メールフィルタ(Cloudmark) 30個 50個 70個
お試し期間 10日間無料
プラン変更 上位プランへのみ可 不可

3つプランの違いは、ディスク容量・設定代行回数・高性能メールフィルタ(Cloudmark)の個数です。

高性能メールフィルタは届いたメールの自動振分けを行う機能のことで、登録したアドレスから届くメールを迷惑メールフォルダに振り分けられるようにしたり、逆にホワイトリストへ登録したりすることが可能です。

注意点として、どのプランも10日間無料でお試しできますが、対象期間中はメール機能の利用ができず、設定代行サービスも受けられません。

また一度契約すると、上位プランへの変更はできますが下位プランへの変更はできないため、はじめはスタンダードプランから申し込むことを推奨します。

目的に応じてどちらを選ぶか判断しよう!

今回は、Xserverビジネスの特徴や通常のエックスサーバーとの違いについて解説してきました。

結論、エックスサーバーもXserverビジネスも性能自体は変わりませんが、違うポイントは料金・セキュリティ・サポート体制の3点です。

Xserverビジネスがオススメな方

Xserverビジネス

ECサイトなど、不特定多数のユーザーの個人情報を扱うサイトの場合、不正アクセスなど外からの侵入に強固なサーバーを利用することが必要です。Xserverビジネスは、人気のレンタルサーバー「エックスサーバー」のスペックにさらにセキュリティや保守サービスなどを追加した法人向けのレンタルサーバーです。社内にサーバー周りを行える人がいない場合には設定代行サービスなども利用できるため、サーバー運用の強い味方です。

初期費用 16,500円
月額料金(36ヶ月契約時) 3,762円
ストレージ容量 300GB
Xserverビジネス公式サイトをみる

 

通常のエックスサーバーがオススメな方

エックスサーバー

社内にサーバーを管理できる人がいる場合や、個人情報のやり取りが少ないコーポレートサイトやサービスサイトを運用する場合は、エックスサーバーがおすすめです。常時初期費用が無料、月額はXserverビジネスよりも大変安いためコスパ的にもじゅうぶんなレンタルサーバーです。

初期費用 3,300円2022年8月より初期費用0円
月額料金(36ヶ月契約時) 990円
ストレージ容量 300GB
エックスサーバー公式サイトをみる

自社の技術的要因・環境的要因を考慮し、どちらのプランを選ぶか今一度検討してみてください。

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