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スマホアプリの開発やゲームの開発、Webアプリの開発などで用いられるJavaScript。 このJavaScriptはWebサイトの制作にも用いられ、画面上に動きを付けることができ、サイトページを一層充実させてくれます。 今回は、JavaScriptとはどういうものか、Webサイトのクオリティを上げるためにJavaScriptでどのようなことができるのかについて詳しくご紹介します。
目次
Webサイト上で、JavaScriptにどんなことができるのかについてご紹介します。
テキストや画像をランダム表示することができます。 例えばWebサイトに広告掲載するときに、1つの広告枠に複数の広告をランダム表示することなどもできます。
画像のスライドショーを作成することが可能です。 自動的にスライドするスライドショーも作成できる他、手動でスライドするスライドショーも作成できます。
カーソルを合わせるとメニューを全て表示することができるドロップダウンメニューを作成することができます。
サムネイル画像にマウスを運んだ際、画像が大きく表示されたり色が変わったりなどの処理を行わせることができます。Webページのロード中などさまざまなアクションの際のイベントに応用できるため、Webサイト全体のクオリティを上げることができます。
ECサイトなどさまざまなWebサイトで使用されるCookieの管理もJavaScriptで行うことができます。サイトにログインしたユーザーの閲覧情報や購入商品の情報を、ブラウザに記憶させる際に用いられ、このCookieもJavaScriptで扱えます。
警告ダイアログや確認ダイアログを表示することができます。 例えば、メールフォームでの送信時に「送信してもよろしいですか?」という確認ダイアログを表示させて、「はい」「いいえ」を選択してもらい、その選択に応じた結果を返すことなどが可能です。
自動計算を行うフォームを設置することが可能です。 買い物サイトで合計金額を自動計算したり、多種多様な自動計算サイトやコンテンツを作成したりすることができます。
Webサイトにページ移動不要のタブを設置することができます。
このように、JavaScriptはWebサイト上でさまざまな動作を実現することができます。しかし本記事でご紹介した「できること」は、JavaScriptというスクリプト言語で実現可能なごく一部です。Webサイトをより使いやすくするために、JavaScriptを用いてみてはいかがでしょうか。
また、JavaScriptはWebサイト制作以外の分野(アプリやゲーム制作の分野など)でも幅広く使われている言語です。プログラミング未経験者の方でも比較的理解しやすい言語なので、最初に学習するプログラミング言語としてもおすすめです。
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